就活に打ち勝つために必要と言われる自己分析
遂に訪れた、就活シーズン。
今まで遊びほうけていたのでまだまだ学生気分が抜けないのですが、バイクのためにもニートになるわけにはいかないので、頑張りたいと思います。
就活をするにあたってまずやらないといけないのが、自己分析です。
企業研究や筆記対策、後僕の場合は資格取得もしようと思っているのですが、説明会によると、まずは自己分析をしないと話にならないそうです。
何でも、自分を知って説明できないようになることが、就職、ひいては、社会において重要なことになるのだとか。
確かに、自分自身のことをよくわかっていないのに、自己アピールをするなんてできないですよね。
というわけで、自己分析をまずは重点的に行っていくことに決定。
自己分析では自分の適性やなりたい姿を考える
自己分析とはそもそも何なのか。
何でも、自分の長所や短所など、自分はどんな人間かということや、将来的にどんな職業に就きたいのかまで、とにかく自分に関して徹底的にリサーチすることを指すそうです。
自己分析でこうした部分を明確にしておかないと、面接が上手くいかない、どんな企業に就職をしたいのかが見えないという事態に陥るそうです。
僕の長所は、うーん、どこなんでしょう。
短所は、気が短い所ですかね。
ダメだ、自分じゃ自分のことがよくわからない。
とりあえず、自分が将来的につきたい職業から考えることにしました。
将来的には出来れば、出版印刷業に就職をしたいと思っています。
印刷業って結構、収入も働き口も安定しているところが多いですし、意外と決まった時間に帰れそうだなぁっていうイメージがあるからなんですけど。
うーん。
自己分析、どうやら全然ダメダメそうです。
友人同士で相手の分析をしあうのも良い
自分一人だと上記の通り、自己分析ダメダメだったので、友人に助けを求めました。
人から聞く自分の第一印象は、かなり重要だとのことで、僕の印象を聞いてみたところ、どうやら僕の長所は、物おじしない所、積極的で社交的な所みたいです。
バイクに乗っていると、初対面のライダーさんに合うことも多くて、積極的にお話したりするので、もしかしたらその経験が生きているのかも?
そうだとしたら、嬉しい限りですよね。
バイトでも接客業をしているので、その経験が生きてるのかもしれないなぁと思いました。
人に聞くことで、思ってもみなかった自分の良さを知ることが出来ました。
ちなみに短所はやっぱり、人の目から見ても気が短い所みたいだったので、出来るだけ直していくようにしたいと思います。
物事を突き詰めて考える、しかも自分のことを考えるって何だか大変ですね。
就活が大変という理由を、実感しました。