僕は今アルバイトで毎日のようにバイクに乗っていますが、それだけではなく自分の趣味としてもバイクに乗るのがとても大好きなので休みの日などはバイクで1人ツーリングに出かけることもあります。
バイクに乗っているととても気分が良いし、ストレスなども忘れてしまうほど自分の中では癒されてスッキリした気分になるのですが、先日、僕の先輩がちょっとした事故を起こしてしまいやっぱりどんなに乗り慣れていないものであっても事故には気をつけなければならないと改めて実感しました。
幸いにも先輩は大きな怪我もなくちょっとした擦り傷程度で済んだのでよかったのですが、それでもやっぱり事故を起こしてしまえば運転が怖くなったり、万が一相手に怪我をさせてしまうようなことがあればさらに大変なことになるので、事故を起こさないようにいつも気を引き締めて乗り物には乗らなくてはならないと思っています。
もちろんもらい事故なんていうのもあるから自分が気をつけていても絶対に事故を防げるわけではありませんが、それでも自分自身がしっかり気をつけて運転をしているのか、そうでないかによって事故の大きさなども使わてくると思うので、被害を少なくするためにも責任を持ち集中して運転を心がけなければなりませんね。
バイクでのすり抜けはしない
僕はバイクの運転をしていて車と車の間をすり抜けるようなことはしないのですが今回、先輩が事故を起こしてしまったことでなおさらすり抜けは絶対にしないと心に強く誓いました。
先輩はすり抜けをして前を確認したつもりでいたようですが、思わぬ方向から車が走ってきたのでぶつかるのを避けるため、自分が転倒してしまったようです。
本当に今回は先輩も怪我無く無事に済んだのでよかったのですが、必ずしもそんなふうに小さな事故で済むわけではないので、絶対にすり抜けはしないように心に誓いました。
運転中に音楽は聞かない
最近はバイクの運転などをしながらでもスマートフォンやiPadなどで音楽を聴いている人が増えているようです。
昔に比べると、このようなことができるのはとても良いことなのかもしれませんが、僕は運転中に音楽を聴くのがとても怖いので今後も音楽を聴きながらバイクに乗ったりすることはないと思います。
車の免許を取れば車の中で音楽を聴くこともあるかもしれませんが、バイクの運転というのはイヤホンで音楽を聴いていると他の音が聞こえないので事故を起こしてしまう可能性も高くなるし、様々な危険に気がつくことができないのですごく怖いことだと思っています。
日頃から進んで音楽を聞いたりする方ではないので特に音楽を聞かなくてもバイクの運転中は苦痛にはならないのですが、常に音楽を聴きながらバイクに乗っているなんていう人は怖くないのかなと不思議に思ってしまうこともあります。