アルバイトでも、休むと迷惑がかかるのを忘れずに!
アルバイト先では最近、シフトリーダーを任されることも増えました。
シフトリーダーになると、自分とお客様のことだけではなく、全体のことを考えて行動をする必要があると、実感している毎日です。
そんな時に困ってしまうのが、当日急きょお休みをされてしまうこと。
急きょ休みになることは誰でもあるのですが、休む時にちゃんとした連絡をしてくれない人もいて、ちょっと困っています。
これからアルバイトを始めようと思っている方!
急きょ休むのはしょうがないとしても、アルバイトも仕事ですので、休む時にはきちんとした連絡を入れないとダメです!
休んで迷惑をかけてしまうというスタンスで連絡を入れてくれさえすれば、お互い気分よく働けますので、連絡の仕方を覚えておくようにしてください。
理想的な休む理由の伝え方
当日急きょお休みをすることになった場合。
まず、電話連絡をすることが基本です。
メール連絡をするような人もいますが、メールだと伝わっていないということもありますので、当日は絶対電話連絡をしましょう。
電話の際にはまず、お疲れ様ですの挨拶から初めて、自分の名前を伝えてから、休む理由、休みたいということを伝えてください。
例は下記になります。
お疲れ様です、アルバイトの田中です。
申し訳ありません、本日体調を崩してしまい、シフトに入ることが出来なくなってしまいました。
大変申し訳ありませんが、本日お休みをさせて頂けませんでしょうか?
このように伝えてもらえれば、バイト先でも明確に判断できます。
もちろん、休む理由があまりにも酷い場合(遊びに行きたい、疲れたので休みたいなど)、常識がなさすぎるのでアルバイトをすること自体向いていません。
仕事という意識をもって、きちんとした謝罪と、お休みの連絡を入れるようにしましょう。
次のバイト出勤日は、一番に謝罪
次にバイトに出勤をする際に、直接迷惑をかけてしまった人(シフトを変わってくれた人、その日シフトに入っていた人、電話を受けてくれた人)などに、きちんと謝罪をしましょう。
休む連絡さえ入れればOKというほど、世の中は甘くありません。
迷惑をかけたことを丁寧に謝罪し、お礼を伝えるようにしてください。
こうした常識的な部分さえ出来れば、休んだことで責めるような真似をする人はいません。
急きょアルバイトをお休みしなければいけないことは、誰にでもあります。
ですがその時に、どのように対応をしたのかによって、あなたの印象は決められるでしょう。
印象をアップさせるもダウンさせるも自分次第ですので、お休みをしてしまったら、その分普段の仕事で返すように頑張ることが大切です。