仲間の増やし方
バイクを始めたらぜひツーリングを体験したいと考える人は多のではないでしょうか。
もちろんぼっちで走るのも、マイペースで走行できる楽しさや、自分だけの世界に遊ぶ喜びはあります。
気の会う仲間とつるんでドライブしたり、バイクの話で花を咲かせたりと、楽しい事がいっぱいです。
でもそうした仲間をどこでどうやって探したらいいのか、様々な方法を検討してみましょう。
まず最もてっとり早いのはSNSを利用する事です。
世界中とつながっているので情報集めには最適な方法となります。
昨今個人情報の流出とか、スパイ嫌疑まで浮上してきて、若干不安材料が多々あるのも事実です。
セキュリティを強固にしておく事と、まったく見識のない人からのお友達申請を受けないなど、注意をすればさほど怖がる必要もありません。
ツーリング関連イベントにアンテナを張っておく事と、サークルに加入してみるのも、おすすめです。
適当なものがなければ自分でサークルを開設する事もできます。
性別や国籍、年代層、職業などあらゆる枠を超えて、友達の和が広がるのも魅力です。
ネチケットとルールを守って慎重に利用する事も大切になってきます。
デイラーからバイクを購入すると、バイク専門のイベント情報が定期便で届く事もあり、利用価値が大いありです。
興味を感じたイベントに参加してみる事で、気のあう仲間と出会えます。
定期的に開催されているものもありまうから、時間的にあうようならぜひ参加してみるのも、良い方法です。
計画までの流れ
SNSには各種ツーリングサークルがあるので、参加してみてください、
自分からイベント情報を発信する時に、考えておく事は、目的地とスタート地点、走行ルート、時間、休憩点、雨天時の注意点と最低これだけは明確にしておきます。
あまりきちきちとしているよりも、おおざっぱに決めてから流れで決めていくくらいでないと、続きません。
排気量やカテゴリーで限定にする方法もあります。
バイクの排気量でペースが乱れる事も考えられるからです。
雨期はさすがにスリップ事故が増えますから中止にした方がいい時もあります。
楽しみ方
マスツーリングとソロツーリングの違いは、集団行動で動くか、きままにぽっちで自分の進みたいように動くかの違いです。
どっちみち走行している時は一人に違いないのですが、共に同じ方向へ同じロードを同じ光景をみながら走る楽しみがあります。
無言の連帯感がそこに生まれているのです。
マスツーリングに参加する時に注意したいのは、リーダー任せにしない事になります。
走行ルートを自分でも地図で確認してみる事が重要です。
後方がちゃんとついて来ているかを確認する事を忘れないでおくのも必要になります。