目的

バイクを始めた人が一度はやってみたい楽しみにキャンプツーリングがあります。
最近はぽっちツーリングもあるので、マイカーで遠出をしてみた先で、夜間満点の星をみながら詩情にふけるのもいいものです。

あるいはマスツーリングで、キャンプ場に宿泊し話に花を咲かせて夜を明かします。
ツーリングでキャンプをする目的の1は、宿泊代が浮く事です。

ユースホテルやゲストハウスにはない楽しさが、キャンプ場にはあります。
そして何よりも楽しいです。

一人詩情にふけるのもオツでいいものですが、マスツーリグもしくは、たまたまキャンプ場で出会った人たちと過ごす夜は退屈もできません。
キャンプツーリングの目的にモノを選ぶのが楽しいというのもありました。
キャンプツーリングに何を期待するかは、それぞれです。

キャンプをするとなるとどこを利用するのかも大事になってきます。
マスツーリングだと楽しみ方もそれぞれなので、キャンプ場へ求めるものも違ってくるでしょう。

すべての要件を満たすのはなかなか大変ですが、みんなでわいわいがやがやと賑やかに決めていくのも、キャンプの楽しみ方の1つです。
キャンプ場には複数のグループが利用します。

そこで、思いがけないつながりができる事もありますので、それも楽しくてキャンプツーリングを続けている人もいるのではないでしょうか。
キャンプ場へ求めるものは人の数だけあるのです。

楽しみ方

キャンプツーリングの楽しみの1つは、先客がすでに何組がいて自分がまだ持っていないアイテムと遭遇する時です。
ブランドも知らないから、興味もわいてきます。
ツーリングの醍醐味は、同じ世界に生きているものどおし、すぐ意気投合してしまいます。

自分が持っている道具をお互いに見せ合って、話に花がさく事になるのですが、そこが貴重な情報交換の場に変わっていくのです。
次はこれを使ってみようという事になります。

道具や場所にとことんこだわってみるのも、楽しみ方の1つです。
ただ集めるだけなら単なる収集家にすぎません。

買ったら使ってみたくなるのが、キャンプツーリングの醍醐味でもあるのです。
次の休みが待ち遠しくなります。

こだわりのキャンプ場へまっしぐらです。
キャンプツールを共有しあうサークルに加入してみるのも、おすすめです。

それぞれが自分で使ってみて良かったものが、写真つきでSNSへアップされている事もあります。
SNSも貴重な情報源だったり、仲間を見つけるためのお役立ちアイテムだったりするわけです。

ハマるポイント

キャンプアイテムは日進月歩で進化しています。
どんドン便利になっていくので、そうした情報で気持ちが高揚する事もしばしばです。
キャンプツーリングの楽しみは、道具選びから始まる事もあるのです。