大阪のニフレル水族館行ってきました~!

大阪旅行をしたついでと言っては何ですが、何かと話題になった水族館、ニフレルを訪れる事にしました。

感性“にふれる”から取られたニフレルですが、入場料金が何と1900円!
貧乏学生としては、果たしてそんな大金を出す価値があるのかどうか、一瞬行くことすら悩みましたが、せっかく来たなら思い出作りよ!と、思い切って行って見ることに。

結論から言うと、もうね、最高でした!
悩んでた自分が馬鹿みたいに思うほど、本当に言って良かったと思える水族館です。

感性に触れるだけあって、色々なエリアが用意されていて、それぞれ感性に訴えかけてくるような、様々な水中動物をみることが出来ました。

6つのエリアに分かれていましたが、僕が一番お気に入りだったのは、色に触れるエリア。
まるでアニメや童話に出てくるキャラクターのような、やたら色合いがアーティスティックな生き物たちが出迎えてくれて、ついつい夢中になってみちゃいました。

もちろん自然に生息している生き物だそうで、そうとは思えない程本当に色鮮やか。
個人的にお気に入りは、エビみたいな、白ドットがチャームポイントなコです。

後は、姿に触れるエリアもかなり楽しかった!
水中生物たちの、普段はみることが出来ないような姿を見られるスポットで、特に好きなのがチンアナゴのコーナー。

普段は砂の中に埋まって全体を見ることが出来ない、チンアナゴの砂を、何と透けている特殊な砂を利用することで、チェックする事が出来るんです!
チンアナゴってこんな感じなんだと内心驚きが隠せないなか、ついついガン見してしまっていました。

食べる水、食べてきました

ニフレルはオシャレなカフェとかもあって、一通りスポット巡りをした後、小休憩をはさめるんです。
実はカフェの存在を前々から知っていたので、ある物を食べたくてここに訪れたのもあります。

それは、食べる水です。
水を食べるとはなんぞやと思うかもしれませんが、大丈夫です、書き間違えじゃありません。

ニフレル名産で、限定発売されているこの食べる水は、爪楊枝でブスッと刺して、風船状のフィルムを割って食べるタイプのお菓子です。

スプーンですくって食べてみた瞬間、衝撃!
水ようかんみたいな感じなんだけど、全然違う!
確かに、食べる水の名前を持つにふさわしい、プルプルでクリアな触感が癖になる逸品でした~。

というわけで、ニフレル、最高に楽しむ事が出来ました!
もっとゆっくり見たかったですが、残念ながら時間の関係で、思ったよりも慌ててみる感じになってしまい残念!

今度は時間が有るときに、1日かけてじっくりと見に行きたいなぁと思います!
食べる水、また食べたいなぁ…。